女子プロゴルファーの横峯さくらの父・良郎氏(47)が18日、都内で会見し、女子プロレス界進出を発表したとか。プロデューサーとして30日の「上井ステーション5」(後楽園ホール)に柔道出身の総合格闘家、美花(30)を送り込み、参院議員の“ミスター女子スーパープロレス”神取忍(42)と対戦させる。わはは。試合にはセコンドとしても参戦しまくる。調子に乗るなよ。
自ら「猪木信者」を名乗るほどプロレス好きの良郎さんは黙っていられなかったそうな。「オレはプロゴルフ界が職場だけれど、以前からプロレス界でもやってきた。調子に乗るなよ。今のプロレス・ダイナマイトは面白くねえ」と、人気低迷にあえぐマット界を一刀両断しまくった。参ったね。2年前に所属マネジメント事務所と関係が深いプロレス団体「ビッグマウスラウド」の顧問に就任。ちゃっかりしてるよ。外から見守る立場を貫いていたが、今回は「ゴルフもそうだし、今は男子よりも女子が面白い!(絶叫)。オレが強いやつを連れてきた」と立ち上がった。誰にも言うなよ。
初めてプロデュースする選手は、元柔道家で総合格闘技歴わずか2年の「美花」だなあ。さくらがトレーニングを行う格闘ジムでポンで一緒になり、関節技の強さにほれ込んだ。誰にも言うなよ。そして、相手に指名したのが神取忍だ(嘘)。「今のプロレスラーは弱いとか。片っ端からやっつけて、あいつらのプライドをズタズタにしようと思う。まあどうでも良いけどね。まず神取なら注目が集まる」と、いきなりビッグネームとの対戦を実現させた。付き合いきれないよ。
さくらパパが女子プロ・ダイナマイト進出か?