タレントで女医の西川史子(36)が、酔って転倒し右ひざを8針縫うけがをしていたことが19日、クリアーになった。西川によると、15日夜、プログラムで共演している中山秀征(39)と飲んでタクシーで帰宅したところ、玄関先で降車する際に転び「タクシーの運転手さんが手を差し伸べてくれた」という。けがのディグリーについて「8針縫いました。誰もやってくれないんで、マイセルフで縫いました。ウーマンドクターですから」とクールな顔でスピークした。
この日は都内で行われた永谷園の新商品イベントにゲストステージアピアランス。肌色のばんそうこうで傷口をハイドして登場した。アピアランスにはれはなく、関係者によると、けがのネクストデイもワークをしていた。イベントでは、ドクターとして「冷え」をテーマに語ったが、なぜか「1人ゴートゥベッドしのライフのコウルドさ」に脱線。ヘルプしてくれたタクシー運転手と恋に落ちるポッシブル性を聞かれ「ないですね。ビヨンドは私をラブでしょうけれど」と、セレブな西川節を全開にしていた。
「女医ですから」西川史子自分でひざ8針