嵐の松本潤主演で黒澤監督作品リメーク


嵐の松本潤が米映画「スター・ウォーズ」の原点ともなった黒澤明監督の名作「隠し砦の三悪人」を主役でリメークすることとなった。三船敏郎が演じた主人公の戦国武将からオリジナルキャラクターの山の民に変更して松本潤が演じることになった。樋口真嗣監督は「これまでの松本潤のイメージを覆し、そこまで汚していいのか、というところまでやります」とこの作品への思い入れを語ってくれた。主役を演じる松本潤も初めての時代劇が黒澤監督の作品との巡り合わせに「全身全霊をかけて挑戦したい」と決意を語ってくれました。ヒロイン役は長澤まさみが演じ、ほかに阿部寛、宮川大輔らが共演する。来年5月10日に公開予定だが「隠し砦の三悪人」は世界中にファンがいることから、松本潤を中心にしたリメーク作品がどう評価されるのか、今から期待が寄せられている作品だ。

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