女優の檀れいの過去について奇妙なウワサが聞こえてきたというのだ。噂の発端はあのスピリチュアルカウンセラーの江原啓之の霊視でバレたのだというのだが、いったい何があったのかというと、檀れいが江原啓之の番組に出たときのことなのだが。江原が死んだお父さんが見守っているといったんです。ところが、檀れいの同級生が週刊誌で檀れいのお父さんは生きていると語ったということなのだ。
江原のいっている霊視がウソだったか。それにしては、檀れいは否定をしていない。なぜなのだろうかと推測すると、生きている父親は檀れいの実父で、死んだ父親は母親が再婚した相手だというのだ。つまり檀れいの育ての父親なんです。公式のプロフィールは京都府の出身になっていますが、生まれたのは兵庫県の日本海側の鳥取県境の小さな町だそうだ。檀れいの父親はこの町で生きている…というのだが、ほんとだろうか。さぞやお父さんだってご立腹のはずですよ。
噂雀は、檀れいは生まれた町と実父のことを隠しているのだ、と地元では怒りにも似た落胆ぶりらしい、とか誠しやかにいっている。さらに追い討ちをかけるようだが、実父と養父の話がごっちゃになっていて、江原の霊視能力にも疑問が出ているらしいのだ。
うっかり番組に出たりすると墓穴を掘ってしまいかねないぞ…。
檀れいの過去を噂するな