笑福亭鶴瓶の奇行の仕掛

落語家の笑福亭鶴瓶が昨年の暮れのNHKの紅白歌合戦で司会を務めたのだが、鶴瓶の悪行説が暴露されてしまっているというのだ。
関係者の話だが、楽屋の中継の場面で、クールファイブのメンバー、宮本悦朗の頭をまたいで男性の局部に見立てた奇行があったのだが、あれは現場の東スポ記者の演出だったのだ、と東スポが報じているのだ。ハゲ頭をハサんでポロリってやってしまったヤツでした。鶴瓶の司会には心配と期待が半々だったのだが、なんとか無難にこなしていたはずなのだが、あの奇行でぶり返されたらしいのだ。それは視聴者からの批判の声がNHKに寄せられたからなんだそうだ。
実は鶴瓶に東スポ記者がなんかやってくれるよう打診していたらしいのだ。鶴瓶は本番後に「やったやろ」と耳打ちしていたらしいのだ。最近は舞台の出演で会見した宮本に、東スポが確認したところ、宮本は、リハーサルの段階で鶴瓶に提案されていたことが明らかになったというではないか。だから鶴瓶は確信犯だったのである。墓穴を掘らなければいいが。

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