奥菜恵の暴露本

女優の奥菜恵が自身の暴露本「紅い棘(とげ)」を出したのだが。
暴露本紅い棘ではIT企業のサイバーエージェントの藤田晋社長との短い期間での"セレブ婚"の裏側やこれまでの男性との恋愛遍歴などもつづったものなのだが、なんでもマスコミが取り上げた話題ほどには売れ行きはパッとしないのだというではないか。
なんでも今回の暴露本は、一昨年の暮れに出した石原真理子の暴露本「ふぞろいな秘密」と同じ版元である双葉社から出ているのだ。なんと暴露本の仕掛人は同じ人物で、なんでも忘れられた芸能人に本を書かせて稼いでいるらしいのだというではないか。ところが今回は石原真理子の暴露本ほどには売れないのは、展開を読み誤ったのだというのが、関係者の意見なのだというではないか。
どういうことかというと、奥菜恵の場合は、石原真理子のように郷ひろみや明石家さんま、玉置浩二から田原俊彦など人気タレント総嘗めの肉体関係を持ったようなハデさがなかったからだといっているのだ。早い話しが暴露の中身にサプライズがないのだというのだ。さらに、石原真理子の暴露本の場合には、かなり赤裸々に書かれた男からの反発があったし、奥菜恵の暴露本には赤裸々な部分がかけた面もあるからだといっているのだ。
この暴露本を切っ掛けに、奥菜恵がなんとが復活と目論んでいたらしいのだというではないか。
なんでも復活はなさそうだというのだ、それは出版社の双葉社が他にスキャンダルタレントの暴露本を仕込んでいるというウワサもあるらしいのだそうだ。なんでも暴露本商法もすでに頭打ちじゃないかというのだ。
さすがに暴露本業界もいつも柳の下にドジョウがいるわけでもないということらしいのだ。

type=application/rss href=http://talent-info.blogspot.com/