浅野忠信主演映画の「モンゴル」が、アメリカのアカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされたのだが、残念なことに受賞は逃してしまったではないか、しかしなんでも映画は評判がいいらしいのだ。ストーリーはチンギス・ハーンがモンゴル帝国を築くまでを描いているのだが、去年公開した映画「蒼き狼」と同じテーマなのだが、アカデミーでの評価は「モンゴル」が良かったのだ。とにかく戦闘シーンが迫力があり、血や肉片の飛び散り方がとてもリアルなのだ。なんとキャストの衣装や美術にいたるまでのディテールもとても凝っているということなのだそうだ。
ぜひ、観てみたい映画なのだ。
浅野忠信主演「モンゴル」